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【1分でわかる】今日の今週の心動かされた出来事

「日々の出来事」や「便利な商品」「役に立つ情報」を毎日更新させていただきます。よろしくお願いします。

マネジメントの基本はお客様と会社が幸せになること。

マネジメントと聞いて思い浮かべるのは




いかにして売上収益を上げて会社を運営していくのかという方法論がぱっと頭の中に思い浮かんでくるかもしれませんが




マネジメントの原点は、どうすればお客様が喜んでくれてお客様のために貢献できるのか




つまりは会社と顧客が一緒になって互恵しあい成果を上げていくことを目指すことではないでしょうか。




ある証券会社の会社役員の方が逮捕されました。




お金儲けだけの為に会社を運営していく末路が結果を招いたとも考えられます。






4月1日です。




新社会人の方々が本日デビューする晴れ舞台。




「初心忘れべからず」の精神を常に持ち続けていってほしいものです。




あらためて、新社会人の皆さま「おめでとうございます」




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[ 2022/04/01 11:34 ] ドラッカー | TB(-) | CM(0)

成功するかは、能力よりも情熱の方が大切

明日から4月1日です。




新年度が始まる会社企業も多いのではないでしょうか。




そして新しい新社会人になる方もいらっしゃるでしょうね。




新社会人の方々は、いろいろな思いを持ちながら希望を胸に明日は自宅の扉を開いて足を運ぶのではないでしょうか。






同時に新社会人になって成功するのかどうか、不安に思っている方もいるでしょう。




私の能力では、とてもではないがついていけないのではないか・・・。そんな不安もあるかもしれませんね。




ひとつ言えることは、「成功するのかは、その人の能力ではなく情熱である」とドラッカーも説いております。




与えられた仕事に対して、身も心も捧げられる人が成功する。情熱を持って目の前の仕事へ取り組む。ということです。




そして、与えられた仕事に対して成果が上げられる人は「新しい価値を生み出せる人」ともドラッカーは説いています。




言われたことだけを実行するだけではなく、自分の考えも付け加えながら新しいものをつくっていくということですよね。




今まで学んだこともアウトプットしながら与えられた仕事に対して情熱を持って向き合っていきましょう。




企業側としては、その人の特性に合った長所や適性、強みをが引き出せるポジションを見出す必要もありますよ。




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[ 2022/03/31 11:26 ] ドラッカー | TB(-) | CM(0)

働く人々へ生きがいを持たせることが、会社企業のやらなければならない第一歩です。

ドラッカーは、働く人たちに生きがいを持たせることの重要性を常々伝えております。




その重要な点は3つ




「働く人に真に求めている仕事を与えること」




「成果、結果に関するフィードバックを与える(情報共有)」




「継続して学べる環境を与える」




これら3つの項目は、働く人が自ら考えて動き仕事、組織、成果に関して自分なりの責任感を持つこととなり、大きな責任を持つことへとつながります。





この責任こそが、仕事をする上で社会で仕事をする上でのマネジメントの重要な点となっていきます。




会社企業は、単に働く人へ仕事を与えてやらせるだけでは、役割を果たしたことにはなりません。




働く人へ責任を与え、その責任がやりがいへと変化していく、そして人が成長していく。




人が成長すれば会社企業も成長する。




働く方々へ生きがいを持たせる環境を作ることは、働く人も企業側もとても大切な第一歩なのです。




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[ 2022/03/30 11:18 ] ドラッカー | TB(-) | CM(0)

「三現」 (現場、現実、現品)の大切さ。

なにかに行き詰まった時に・・・どのようにしますか。




「どうしよう」「こうしよう」「ああしたらいいのでは」と頭の中でいろいろ考えて見るのではないでしょうか。




それでも・・・うまくいかない・・・。




ドラッカーは、このように述べています。




常日頃から「いかなる場合でも、自社の製品やサービスを見直し、持続的に分析する必要がある」




これは当たり前のように思えて、実践しているように思われますが、実際は社内で動かしていることについては、気がつかないことがあるのではないかということでもあります。






特に管理職、経営者の方々は現場へ足を運ぶ機会が自然と遠のいてしまうことがあるのではないでしょうか。




「三現」という言葉があります。




現場、現実、現品。




この3つを持続的に分析し見直しするということをドラッカーは伝えたいのではないでしょうか。




「現場に向き合い、歩き回る」




これは、現時点でのリアルタイムのホットな情報を得られるということ。




その情報から現場の人と向き合い、アドバイスを送り、道に迷わずに方向性が決められるということへとつながります。




いかなる場合も、「現」(現場、現実、現品)という言葉を忘れずに向き合いましょう。




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[ 2022/03/23 11:29 ] ドラッカー | TB(-) | CM(0)

進化は異なった意見や考え方から始まる。

様々な意見がぶつかった方が企業は成長する。




トップの考えは絶対ではございません。




トップが絶大な影響力を与えて成長したとしても、この先の成長についてどうなるのかはわかりません。




システムに部下からの発言を取り込むこと




その発言を絡めた意見交換




考えがぶつかることで出来る新しい発想




その発想から進化は生まれます。




トップは自ら「経営者であっても絶対ではない、みなさん沈黙せずに発言をお願いします」




まずは、このように呼びかけることから始めてみてはいかがでしょうか。




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[ 2019/06/02 18:35 ] ドラッカー | TB(-) | CM(0)
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