ハワイ山での山火事による被害状況が確認されてきました。
現在、確認されてしまった死者は99名もいると発表されております。
そして行方不明の方々の推定の人数も発表されました
その数は1,300人。
山火事のあった、あたりを映し出されたテレビでの画像を見てみると、
街の色は真っ黒と焼け焦げになった無残な風景でした。
まるで爆弾でも投下されたかのような状況でした。
そしてもうひとつ、衝撃だったのが
その山火事が起きている状況の動画です。
動画では避難している状況が映し出されていました。
映し出されていた動画では、島からたまらず逃げ出した光景。どこへ逃げ出したかというと海の中でした。
あまりの暑さにたまらず、水の中へ飛び込んだと考えられます。
その光景を見て、ハッと感じました。
それは、広島での原爆を投下されたときの光景です。
広島で原爆が投下された時には、多くの人が暑さに耐えられずに近くの川へ飛び込んでいたと耳にしています。
実際には、その映像は残っておらずに語り継がれておりますが、
今回のハワイ島での海へ避難している光景を見て、こういうことだったのであったのかと思わせられました。
くしくも本日8月15日は終戦記念日です。
今は、何不自由することなく生活が出来ている状況が考えられます。それは平和と安心が作り出している光景でしょう。
その平和と安心は、1人1人が守り続けなければこの先続くことはありません。
当たり前と思われる日常は、誰かが守り続けなければいけません。
それは目の前の一人一人の全員なのです。
平和について考えてみましょう。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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