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【1分でわかる】今日の今週の心動かされた出来事

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子供がマンションから転落する事故が増えています。

子供がマンションから転落する事故を最近になって聞くことが多いです。




子供は好奇心旺盛。




見たことないものに対して、一直線に向かっていきます。




危ない、危険、恐怖。そのような言葉の理解は後回しにされてしまいます。




子供の目線は、時には大人が考えている目線を考えを超えて驚かされます。




マンションの転落事故ではバルコニーを飛び越えるというものもが想像できますが、あるマンションでは室内の出窓のちょっとした隙間からスルッとのぞき込むような形で転落したと思われる事故がありました。




子供の行動はいい意味で、期待を上回り周囲を驚かせ喜びを与えてくれますが、悪い意味でも危険と隣り合わせであり子供の行動に注意を注がなくてはいけないということ。そのことをあらためて考えさせられた事故だったではないでしょうか。




同じ事故が起きないことを切に願います。



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[ 2022/11/07 11:57 ] 言葉 子供が育つ魔法の言葉 | TB(-) | CM(0)

「なんでだと思う」と質問すると、自分で考え始めます。

昨日の「なぜなぜ期」のお話の続きとなります。




こどもが「なんで?」「どうして?」と質問された時に寄り添い、決して突き放してはいけないというお話をさせていただきました。




ここでこどもの「なんで?」「どうして?」の言葉からこどもを成長することへと導く言葉を紹介させていただきます。






それはいたって簡単です。




「なんでだと思う」と聞き返すことなのです。




こどもへ質問することで、そこでこどもは自分で考えます。




こどもが自分で考えるという機会を与えることへとつながります。




こうすることで、自分なりに考えて見て想像しながら答えを導くというスキルが育つことへとつながります。




そうして最後に答え合わせ。




こともの答えに違和感が割れば、きちんと説明をし、正しい方向へと導いていきましょう。




会社の部下の教育にも同じことがいえますよね。




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[ 2022/06/23 11:30 ] 言葉 子供が育つ魔法の言葉 | TB(-) | CM(0)

こどもの「なんで?」「どうして?」は知的好奇心を育むとても大切な言葉。

子供からの「なんで」。「どうして」。




いわゆる、こどもの「なぜなぜ期」といわれる期間です。




この期間に、「忙しいから、静かにして」。「まだ、そんなことは知らなくていいの」。




こんな感じで突き放してしまうとどうなるでしょょうか。




こどもは、「質問しない方がいい」「質問すると嫌がられる、嫌われる」と思い込んでしまい、新しく興味を持ったことに対して、興味を持たなくなってしまいます。




こどもの「なんで」を潰してしまうことになります。






「なんで」は子どもの成長にとって大切なものです。




こどもの知的好奇心のみなもとです。




この知的好奇心が有るか無いかで、のちのちの学習能力に差が出てきます。




知らないことを知る。そして知ったことで喜びへとつながっていく。




なぜなぜ期は、この体験をつくっていくという大切な時期なのです。




これは会社の部下を育てていくことも同じことがいえます。




「なぜなぜ期」は本当に大切な時期。寄り添い一緒に貴重な時間を過ごしてまいりましょう。




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[ 2022/06/22 11:30 ] 言葉 子供が育つ魔法の言葉 | TB(-) | CM(0)

子供が親の言うことを聞いてくれないのはなぜか?部下が上司の話を聞かなくなったのはなぜか?

子供が私の言うことを聞いてくれない・・・。




よちよちと親の後をついて来たころが懐かしく、今は私の話しも聞いてくれない子供へと成長してしまった・・・。




そんな少々悲観的な親御さんもいらっしゃるのではないでしょうか。




しかし、それは今までの子育ての苦労が報われたともいえます。




どういうことでしょうか?






子供が親の言うことを聞かなくなったのは、子供が成長したからです。




しかし親はそのことに気がつかずに、まだまだうちの子は何もできないと決めつけて、同じことを何度も言い、しつけようとする。




ですから子供は、そんな親からの話しには知っている=聞く理由もない。ということで耳をそむけますし、何度も同じことを言われることに対して嫌気がさしてくるのです。




これは各企業の上司と部下との関係でもでも同じことがいえますね。




部下が上司の話を聞かないのは、部下が成長した証ともいえるでしょう。




そのことに気がつかない上司は、いつまでたっても部下を新人扱いする。そんな新人扱いを受ける部下にもプライドがあり、なお更反発心は強くなっていくものです。




自分の考えをゴリ押しするのではなく、人を「認める」という行為を、教えるからシフトしていきましょう。




人は、「認めてもらいたい」という承認欲求が誰にでもあります。




相手を認めるという行動を忘れずに心掛けましょう。




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[ 2022/04/26 11:30 ] 言葉 子供が育つ魔法の言葉 | TB(-) | CM(0)

記憶力の良い人と悪い人の違い。子供の記憶力をUPするには親の質問が鍵を握ります。

記憶力の良い人と、記憶力があまり良くない人がいた場合、それは憶え方に違いがあります。




記憶力が良い人は、「こういう理由でこうなるのか」という憶え方をします。




記憶力が悪い人は、とにかく憶えよう憶えようとして、なぜこうなったのかということを理解しないままに次から次へと脳へ詰め込もうとします。




「この理由は、こういう理由でこうなったんだ」ということまで理解することで記憶が定着するのです。






また人へ説明できるレベルまで達することが出来れば、その情報は完全に自分のものになったと言っても良いでしょう。




ですから子供の勉強につても「今日憶えたところを教えてくれる」ということが常日頃から生活習慣の一つになっていれば、子供は説明するために、なぜこうなったのかを理解し、説明するまでに情報を頭の中で整理し始めます。




これにより、情報は自分の頭の中に深く刻まれていくということになっていきます。





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[ 2021/11/05 11:27 ] 言葉 子供が育つ魔法の言葉 | TB(-) | CM(0)
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