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【1分でわかる】今日の今週の心動かされた出来事

「日々の出来事」や「便利な商品」「役に立つ情報」を毎日更新させていただきます。よろしくお願いします。

説明する内容について、相手がどの程度理解しているのか知っているのかは、事前に把握しておきましょう。

「ChatGPT」、「生成AI」について話が盛り上がる場面がございました。




多くの人がいる中で、このふたつのことについては、ほぼ話し手しか理解をしていない状況でした。




興味がある内容でしたので、聞き始めていたのでしたが




多くの人はこのことについてまだ内容を理解をしていない状況であります。




しかし話し手はどんどんと深く深く話を進めていきます。




結果は・・・。




ほとんどの人が話に耳を貸さない状況が作り出されてしまいました。




話し手も話している最中にようやく気がついたようで、話は中途半端な形で終了してしまいました。




じつにもったいない時間でした。




もし、相手にどのくらい理解をしているのかということを探っていれば




そこから順序だてをしていき、段階ごとに説明する準備ができていたら違った結果になっていたことでしょう。




自分は知っているから、相手も知っているは大きな間違いです。




友人に話す場面であっても、友人としてはいい気分にはならないのではないでしょうか。




まずは相手に対して、何を知っていて、何を知らないのかを把握し、理解をしましょう。




聞き方は尋ねるだけで良いのです。




一方的に自分のことだけを話すのは注意が必要です。




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[ 2023/12/01 11:30 ] 話し方 | TB(-) | CM(0)

「あれもこれも伝えたい」という心理の裏では・・・

「あれもこれも伝えたい」。




そのような人が持っている心理にはこのような一面が隠れていると推測されます。




それは、自信がない。ということです。




どの部分について重要であり、どこがポイントなのかがわからない。




また、実は本人もそのことに対して理解できていなくある情報を片っ端から伝えよう。という心理が隠れている場合もあります。




そのような心境から発生する自信のなさが「あれもこれも伝えたい」=「あれもこれも伝えなければならない」。ということに結びついてしまうのです。




自信のなさを埋めるように言葉が増えていってしまうのです。




まずは内容を理解して自信を持つことを順序だての最上位にもっていき、伝えたい人のレベルに合わせてどのようなことに対して共感してもらえるのかを導き出していきましょう。




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[ 2023/11/01 11:27 ] 話し方 | TB(-) | CM(0)

「感動」が伝える側にも聞き手側にも必要である。

週末に遊びに行った。週末に映画を見た。何かおいしそうなものを食べた。




さてこの場面を伝える必要に迫られたときにどのように答えますか。




「まーまーだったかなー」




「そこそこ面白かったかなー」




「普通かなー」




さてさて聞いている人はどのように受け止めるのでしょうかね。






話している方としては、そのままの感想であり、それが事実であるかもしれません。




何かを伝えて相手の心に響くような場面を演出するには、【感動】が中心になければなりません。




「遊びに行って○○に感動した」




「まーまー面白かった特に感動したのは○○であった」




「普通であったが、ここに感動的な○○があった」




この3つの文に対して、伝える側としては必然的に、話が先に繋がり盛り込まれていくことになるでしょう。




心動かされた何かが感動がそこにはあるはずです。




その感動を伝えることを前提として相手と向き合っていきましょう。




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[ 2023/10/03 11:33 ] 話し方 | TB(-) | CM(0)

この話に興味がない人に、まず最初に話すことは

大勢の前で話す機会がありますが




聞いているまわりの方々はあまり興味がないご様子・・・。




商品のプレゼンでもこのような場面はあることでしょう。




そのような時はあえてこのような言葉を掛けてみましょう。




「この話はあまり興味がない話かと思いますが、すことの間だけ我慢して耳を貸してください」




「すぐに終わりますから、大丈夫ですよ」






このような話をしてみることで、「なんだろう・・・」と注目をそそることになります。




それでは折角だからちょっとだけ聞いてみよう。という考えが生まれてきます。




そして話し手と聞き手の間に一体感が生まれるのです。




そこで笑顔で話し始める。




自然と視線は話し手の方へ向いていくのです。




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[ 2023/07/27 11:32 ] 話し方 | TB(-) | CM(0)

3つの内容を話すには、10調べて3を話す。

プレゼンや何かしらの発表する際に、調査が必要になってきます。




例えば、3つほどの内容を発表する際に、どのくらいの調査が必要になってくるでしょうか?




アナウンサーの草野仁さんは新人アナウンサーにこのように伝えたようです。




「取材してきたものすべてを話そうとしてはいけません」




「10取材して、その中から一番大事だと思うものを3つ話しなさい」




「そうでなければ、聞いている人にも伝わりません」




このように話をしたそうです。






すべてのものを話をしようとすると、あれもこれもとなり、限られた時間内では収まりきることは難しくなることが考えられます。




早口になり、聞きずらくなったり




情報も散漫なないようになり、何が言いたかったのかがわからなかった・・・。




そのような印象を持たれてしまうかもしれません。




まずは、多くの情報を収集して、あらゆる角度から物事に向き合う。




そして、これが重要だ。




これを伝えたい。




そう思うことを表現すればいいのです。




聞いている人の心に響くような、自分の思いを伝えれば、その想いは伝わるのです。




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[ 2023/06/23 11:25 ] 話し方 | TB(-) | CM(0)
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