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【1分でわかる】今日の今週の心動かされた出来事

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不安な感情・緊張が生じてしまったらどうすればいいのでしょうか。

昨日は、「できない」「難しい」という言葉を使っているとというようなお話をさせていただきました。




しかしながら、不安なこともあるでしょう。どうしようということもあるでしょう。緊張して立ち止まって動けないということもあるでしょう。




そのような時はどうすればいいのでしょうか?





それは、その「不安な気持ち」を認めてあげるのです。




こんな気持ちになるのは嫌だ。




この場から立ち去りたい。




もう忘れたい。




このような感情を無理に打ち消そうとするのではなく、認めてあげるのです。




緊張についても




なんでこんな場面に向き合わなければいけないんだ。




こんなにも緊張するなんて。どうすればいいんだ。




逃げたい。




このような緊張している感情についても、認めてあげるのです。




そして「認める」ということが進められると、不思議なことにそのような感情はそれ以上は膨れ上がりません。




認めることが、それは当たり前の感情なんだと、脳が認識して、それ以上の深掘り詮索をしなくなるのです。




「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」




これは有名な相田みつをさんの名言です。




人間だから、喜びの感情もあり、不安の感情もあります。




それが生きているということでもあるのではないでしょう。




すべてが完璧な人間などは存在しません。




それに伴い、不安な感情は自然と湧き出てきます。それが自然です。




そんな自分を認めて労わりながら付き合っていきましょう。




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[ 2023/08/30 11:28 ] 緊張 | TB(-) | CM(0)

緊張は悪いことではありません。上手に付き合うことを考えましょう。

昨日、伝えなければいけないということで緊張が生まれてしまう。というお話をさせていただきましたが




その内容と関連付けされている内容となります。




緊張=良くないこと。




そのような印象を持たれた方もいらっしゃるかもしれませんが




緊張するということは、「何かを求められて、求められているものに対して、自分のできることを表現する」ことから生まれるものであると脳科学的に検証されております。




すなわち、緊張することとは脳科学的には正常な働きが生まれていることともいえるのです。





100人の前で話をする。




1,000人の前で話をする。




10,000人の前で話をする。




これでもしまったく緊張しないという方がいたとしたら、常日頃からこのような場を体験している人か、もしくはちょっと変わった人ということを言わざる得ないでしょう。




緊張することは、脳が正常な働きをしているということでもあるのです。




ですから緊張すること自体が悪いということと認識することは自分を否定することにもつながり自己嫌悪へと陥ってしまうことが考えられてしまうのです。




ではどのようにして対処すれば良いのでしょう。




先に例としてご紹介させていただきましたが、「常日頃からこのような場を体験している人」は緊張しずらいとお話をさせていただきましたが、経験を自らつくること。




そして、その裏付けとしても情報や知識を盛り込んでおくこと。




すると経験や知識は自信へと変わり、自分の力としてレベルアップしていることを実感できます。




ここで一番身につけずらいことと考えられるのは、経験かもしれません。




この経験は予行練習ができれば最高ですが、その場を設けることはなかなかセッティングすることは出来ないと思います。




リアルではできないかもしれませんが、頭の中で今いる場面を作り上げてみましょう。




あたり一面の人が目の前にいる。最初はどのようなことから話そうか、こんな話をしたらこんなリアクションが生まれるだろう。などと目を閉じながら考えてみましょう。




するとその場面が冷静に目の前に現れて、このようなことがあるかもしれない。こうしよう。などと自然に経験値として経験が積まれるものなのです。




近道を探すのではなく、一歩一歩着実に備えることが、緊張と向き合う第一歩でしょう。




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[ 2023/08/04 11:32 ] 緊張 | TB(-) | CM(0)

何かを伝えなければいけない場面は、緊張が生まれてしまう

友人同士で話をしている場合に、「おもしろい」「話してみたい」という思いで話が進行していくのではないでしょうか。




自然体で話をすることができますよね。何の違和感もなくです。




その反面、人前で何かを伝えなければならないという精神状況にある場合はどうでしょうか。




友人と気軽に話している状況とは明らかに違った状況がわかります。






「何かを伝えなければいけないという」状況と「おもしろい」「話したい」状況。




この差が緊張を生まれてしまう、差として考えられます。




緊張してしまう方は、この使命感にとらわれ過ぎて、いつものパフォーマンスを発揮できないことが多いのです。




人へ伝える場合に、他人へ伝えなければいけないということに自分の意識が集中してしまっていることで起こる現象といえるでしょう。




そのような方は、できるだけ自分事として話の意識をチェンジしてみましょう。




そうすることで、普段友人と話すようなリラックスモードを呼び込めながら話すことが期待できるでしょう。




そうはいってもおもしろおかしく伝えるという場面ではない場合にはどうしたらよいのでしょう。




その時は自分の考えを加えながら話を進めていく。




「私はこう思っています。皆さんも思いめぐらせてみてください」。




このような言葉をつけ加えながら話を進めてみると良いでしょう。




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[ 2023/08/03 11:36 ] 緊張 | TB(-) | CM(0)

緊張対策は人によって適性が異なります。

リラックス、リラックス




笑顔、笑顔




緊張していない、緊張していない




大丈夫、大丈夫




緊張している人にこのような声掛けをして緊張から解ける人もいれば、残念ながらさらに緊張してしまう人もいます。




さらに緊張してしまうということとは、どうして起こってしまうのでしょうか・・・。






それはそのようなアドバイスを受けることによって、自分は緊張をしているんだということを無意識に自分の中で植え付けてしまうことから起こってしまう現象なのです。




そういう方には、普段通り、普段通りと声を掛けることで、緊張状態という縛りから解けていくことが考えられます。




緊張とは人によって性質がことなります。




緊張対策にはいろいろなバリエーションがあります。




いろいろと試してみて、自分に合った対策を探してみましょう。




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[ 2023/07/25 11:39 ] 緊張 | TB(-) | CM(0)

緊張した時にすることとは。簡単に対処できることとは。

初対面の人と話す場面。




緊張という状況が生まれていることが考えられます。




その時にどうすればいいのか。




もう簡単です。




本当に難しく考える必要はありません。




もう一度言います。簡単です。






それは普段の1/3(三分の一)の速度で話すことを心がけるだけで大丈夫です。




普段が10の速度で話す場合には、3の速度で話すということです。




緊張状態にある場合には、その状況を早く抜け出したいという心理から、早く済ませてこの状況から抜け出したいという心理が働きます。




すると自然に話す速度も速くなってしまいます。




結果、初対面の人へ何か大切なことを伝えなければいけない場合、相手は何を言っているのか聞き取れずに終わってしまい、残念な結果へと向かってしまうことが考えられるのです。




そうなのですが、1/3の速度で話すということは、それはそれで相手は不自然に感じ取られるのではないのでしょうか。と感じている方、安心してください。




頭では1/3で話している状況ですが、緊張状態の中話している時に、それが相殺されて、不思議なことにいつもの普通の速度になっているのです。




不自然なく相手との会話が進んでいるものなのです。




また、話す速度が遅くても、重要なのは話す内容が相手に伝わっているかどうかですよね。




そして、ゆっくりと話すことで、呼吸も落ち着いてきます。




結果、緊張のどきどきも治まっているということへともつながるでしょう。




緊張してきたなと思ったら、ゆっくり話しましょう。




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[ 2023/07/13 11:39 ] 緊張 | TB(-) | CM(0)
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