ブルー輝く青空
光り輝く太陽
素晴らしい晴れ
ということで外に出掛けました。
その前に、連日の雨で車は汚れている状態
せっかくですので洗車をして出掛けることにいたしました。
洗車をするということで、汚れが洋服に飛び散ってしまったことを考えて黒を基調とした服に身を包みました。
洗車も無事に終わり買い物やら外の景色を堪能しに出かけるのですが
どうも気分が晴れない。
なんとなく塞ぎ込みな気分。
ひと言でいいますと「なんか気分が晴れないな」
天気はいいのに、気分が晴れない。
なぜだろうと・・・考えて見ると。
全身の服。
全身の服は洗車に備えて、真っ黒バージョンの服
黒づくめです。
黒は悪い意味での表現になると、闇、恐怖、悲しみ、絶望、閉鎖的という連想をもたらします。
いい意味では、厳格、重厚感、厳粛という意味でもあるのですが
今日の場合は、本人は意識していなくても、黒を纏っていたことで心が塞ぎ込んでいた結果になってしまった。
ということが本日を振り返ると当てはまりました。
朝起きて、青空と太陽を見た瞬間に気分が盛り上がりました。
しかし全身を黒にまとうことで、黒の閉鎖的な心理が働いた結果、心は曇り空になってしまったことが振り返ると考えられます。
車を洗車する目的で黒色を基調とした服でしたが、思わぬ副作用が発生しました。
ここで考えて見ると
もし気分が心が、どんよりと沈んでいるような状態の時
思い切って明るい色を着てみることをお勧めいたします。
太陽なオレンジは明るく陽気な気分を演出してくれます。
黄色は、笑いやユーモアを生み出します。
緑は、安心感や安らぎを与えてくれます。
このように色を取り入れることで自分をコントロールすることも出来ます。
色とりどりに明るく前向きに過ごしてまいりましょう。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
https://www.ishizaki-c-r.com/index.html