中古車の値段が下落しているようです。
平均でなんと40%前後の下落です。
なかでも下落率が高いのが2013年製のフォレスター
2月現在では755,000円が、5月現在で394,000円
下落率は47.8%です。


これは全体的に新車も含めて物が売れないという心理が働き
今ある在庫をとにかく売りさばこうという心理が働いた結果ではないかと分析できます。
新車については、売ろうにも新型コロナウィルスの影響で材料が揃わない状況が背景にあり
売る品物がない。という状況があり下落率には影響はないようです。


全体的には先行き不安な傾向があり、今ある車で生活ができるのであればそれでいいという考えが先行しており
車業界はなんとも先が読み切れない状況が続くのではないのでしょうか。
しかし昔からのあこがれの車を探している方がいれば、これはチャンスのタイミングということでもいえるのではないでしょうか。


ISHIZAKIコミュニティ研究所
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