皆さまは健康診断はお済ですか。
わたくしは前日実施してまいりました。


本来は毎年4月ごろに実施をするのですが
新型ウイルスの影響で8月の某日に実施いたしました。
病院では体温測定アルコールは、今更言うことでもないのかと思いますが一般当たり前の常識でありました。
その他、待合室の席は完全固定式で席の移動は厳禁でした。
人数も例年と比べて、だいぶ少なかったように記憶しています。


そんな中、健康診断といえば注射。
やはりこの注射は、なかなか慣れないものなのですよね。
注射を撃たれる瞬間が、一番痛さを痛感すると思います。
その予防策として
最近では、その瞬間の前に楽しいことや、おいしいのを食べることを考えるようにしたのです。
すると脳の中では、その楽しいことが支配されます。ちょっとした「痛い」ということが起こっても、なんてことがないのです。
しかし、先日は看護師さんが非常に丁寧で、
注射をする時に「はい、痛くないですよ」「はい、注射しますよ」「すぐ終わりますからね我慢してくださいね」とこと細かく、丁寧にご説明してくれるのです。
すると脳の中は、楽しいこと等の考えが徐々に隅に追いやられてしまい
「注射を打つ=痛い」という現実が脳が支配されていくのです。
先日、実践させていただきましてあらためて感じました経験であります。
まっ健康のための注射でございますから、身体にとってはいいことでありますが
その他、いろいろと経験させていただきまして、これも一つの収穫だったなと捉えさせていただきます。
コロナも心配ですが、まだ健康診断へ行っていない方は、タイミングを見計らって診断してみてはいかがでしょうか。


ISHIZAKIコミュニティ研究所
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