NHKのニュースでもトップ級の扱いで取り上げられました。


競馬、コントレイルが無敗で3冠を達成。
ちなみに3冠とは「皐月賞」「日本ダービー」「菊花賞」の3つのレースを勝つことです。
皐月賞は2,000m、日本ダービーは2,400m、菊花賞は3,000m
それぞれ特色の違うレースを勝つことは、本当に強い馬でないと出来ない偉大な功績なのです。
そしてもう一つの凄いこと。そしてこれも運命なのかと思ったのが
コントレイルの父はディープインパクト。
このディープインパクトもその3冠を無敗で達成したのです。
つまりは、父と子供が無敗で3冠を達成ということなのです。
親子で3冠を達成したということは、世界中でもちょっと聞いたことがない事例ではないでしょうか。


プロ野球等のスポーツでも親子でタイトルを獲るというのは、なかなか出来るものではありません。
この先としては、凱旋門賞に挑戦し欲しいものです。
その凱旋門賞とは、サッカーでいえばワールドカップの舞台といえばいいでしょうか。
その大舞台では、日本の馬は勝ったことがありません。
最高で2着でした。
ぜひこの舞台で凱歌をあげてほしいです。
ちなみに父のディープインパクトは3着(その後降着になってしまいました)でしたが


そのやり残したことを息子がリベンジするとしたら、物凄いことです。
競馬とはギャンブルといえば、確かにそうかもしれませんが、長い間の歴史の積み重ねでもあります。
馬の血統の歴史もあれば、馬をレースで走らせる為の調教するなどの育てる技術も歴史を積み重ねたことが日本馬が強くなった要因でもあります。
まさに人馬一体とはこのことなのでしょうか。
これからも見守っていきましょう。
関係者の方々「おめでとうございます」
ISHIZAKIコミュニティ研究所
https://www.ishizaki-c-r.com/index.html