見ている方も疲れるのです。
本日は朝からオリンピック三昧でした。
ゴルフから始まり野球、柔道、陸上、サッカーと続きました。
夕方からの柔道は接戦が続き、一試合4分間という時間は選手は猛然と試合に集中している中、見ている方も全集中モード
その試合が何試合も続くということであります。
陸上では出場している選手も、見ている側としても、あのスタートの瞬間は息をするのも忘れるほど集中して見ているのではないでしょうか。


サッカーでは0対0の接戦。
どっちかが1点を取るか取られるかの緊迫した試合です。
試合はもつれにもつれ結局はPK戦へ
一つのボールの前にサッカーのゴールが目の前に見え、そのゴールを守るキーパーが1人目の前にいます。
笛が鳴らされたと同時に、ボールに向かって選手が走り出しボールを蹴りだします。
ボールの行方は・・・。
視線はその瞬間瞬間にズームアップ。
どうでしょうか、みなさんも、この瞬間この瞬間に時を忘れて夢中になったのではないでしょうか。
この時を一緒に過ごせたことに嬉しさもあったのではないでしょうか。
同時に集中力を費やした分、疲労感もどっと出ているかもしれませんが
その疲労感も選手と一緒に戦った一緒に流した汗ともいえるのではないでしょうか(ちょっとおこがましいかもしれませんが)
なんにしても同じ時、瞬間を選手と共有できるのは見ている側としても貴重な体験かもしれませんね。
そのオリンピックも早いもので折り返し地点。
寂しさもあり、残りの後半戦の行方も楽しみであり、まだまだ集中力に磨きをかけて選手たちと一緒にこの時この瞬間を過ごしたいと思うばかりです。
あしたも選手たちへ声援を送りながら、見ている方も手に汗握りながら画面にくぎ付けになりながら、魂は一緒に戦いながら一つになりたいと思うものです。
そこでちょっとご注意、オリンピック観戦は車内のテレビで運転手が釘つけになってみることは大きな事故を引き起こすことへつながることが考えられます。
ご自宅のテレビの前でこの瞬間をじっくりと観て思い出を作ってはいかがでしょうか。


ISHIZAKIコミュニティ研究所
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