みなさんは年末のお過ごし方として
テレビを見ながら過ごしていた方が多くいらっしゃったことでしょう。
そこで毎回注目される紅白歌合戦。
本日、視聴率についての数字が出ていましたが
思ったほどの数字ではなかったようですが
個人的には、聴いていて前回の紅白歌合戦よりかは元気をもらった印象が強いです。
それはなぜでしょう。
ずばり「観客の皆さんがいたから」です。
前回は無観客という環境下での開催でした。
内容は本当に良かったのですが、なにかひとつ物足りなさがありました。
今回は有観客での開催。
お客さんが拍手することに周りも盛り上がり、その雰囲気が歌っている歌手の方へも伝わる。
会場が盛り上がることで、歌手のテンションが上がり、その歌手のテンションが会場へも伝わる。
どんどんと会場と歌手の方々の場が盛り上がってくることがわかるのです。
それはテレビを観ている側も同じように伝わります。
今回の紅白は視聴率的に厳しい結果になったようですが、個人的にはとても良い年越しが過ごせることができました。
当たり前の日常はとても心地が良いもの。
予断は許せませんが、感染症対策を継続しながら、大勢で時を過ごしたいものですね。
ＩＳＨＩＺＡＫＩコミュニティ研究所
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