先日の関東地方を襲った大雪には、みなさん驚かれたのではないでしょうか。
当初の天気予報では、「雪が舞い散る」との表現でした。
実際は、気候の変動により「雪が積もる」と変化しました。
事前に雪が積もるというような表現であれば、それなりに構えた対応でもあったのでしたがビックリしたでしょう。
(これは天気予報に対しての批判ではないですよ)


人は突然起こる出来事に対して、まったく予想もしていないことが起こると、ビックリし思考が停止いたします。
事前に起こり得ることを想定しておくことで、咄嗟の出来事に対して躊躇なく対応出来ることでしょう。
雪が積もるということであれば、履物に対してもヒールではなく、長靴を用意するという対応もできますしね。
現在、雪が降ってから数日経ちました。
道路に積もっている雪は溶けてアスファルトの面が顔を出していますが、よくよくみてみると車の通りが少なく日陰になっている部分については、路面が凍っている箇所があちらこちらで見られております。
もう大丈夫ではなく、まだ大丈夫なの?ぐらいの考え方で、車の運転には注意してみてはいかがでしょうか。


ISHIZAKIコミュニティ研究所
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