最近、極度の緊張から徐々に解放されてきました。
そのような話を伺うことがありました。
最低でも月に1回は大勢の前で話す機会があり、そのたびに緊張のがんじがらめに襲われていたそうですが
どんどんと経験をすることでその緊張している場面が楽しめるようになってきたようです。
この楽しむということが、緊張をやわらげてきたものではないかと考えられます。


絶対に失敗はしてはいけない場面があった場合、ミスを恐れながら望むことも大切です。
しかし失敗をしてはいけない。ミスはできないという考えが大きすぎると、緊張という大きなプレッシャーの波に飲み込まれてしまいます。
失敗はしてはいけない。ミスも出来ない。
当然に事前の対策はしていることと思います。
でも今はどのように発表するのかを事前の対策とともにシュミレーションしながら、そして楽しみながらその場へと望んでみましょう。
「楽しむ」ということが、頭の中で埋まっていれば、緊張するという感情は表には出てきづらくなるでしょう。
とことん対策を講じ、いざ本番では、どのように受け取ってくれるのだろう。と楽しみにしながら発表をしてみましょう。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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