朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が今週も始まりました。
先週は、主人公のるいが、プロポーズされ
クリスマスの日に一緒に住むところを探そうというところから始まり
そして、突然の別れを告げられるという内容でした。
るいの婚約者のトランぺッターのジョーが突然トランペットを吹けなくなってしまった背景もある中の出来事でした。
今週はどのような物語が生まれてくるのでしょうか。


その中で、もう普通に若い女性のるいとして演じている深津絵里さんです。
ドラマの中の設定は、女子学生からのスタートでした。
そこから現在は就職して社会人として活躍している20歳前後の女性を演じております。
深津絵里さんの実年齢は49歳。
そんな実年齢を感じさせない演技力には脱帽させられます。
まったく違和感はありませんよね。
若い少女の気持ちになり、その役になりきり演じる。そうすることで違和感なくその子の世界へすぅーと入っていく。そんなところがこの演技につながつているのでしょうか。
普段わたくしたちも生活している中で、「もう年なんだから・・・」と会話をしながら、感じながら過ごしているかもしれません。
年だから諦めてしまう。
そんなことはないでしょうか。
しかし、そこで諦めてしまえば何も起こりませんよね。
体力と精神力とあるなかで、精神力は自分の想いを自由自在に考えることができます。
想像力をふくらませながら、出来るのではないのかとまずポジティブに考えて見る。そして実際にやってみる。
すると不思議と出来るものなのです。
もう年だから、なんていっていたら怒られますよ。
可能性を自分自身で狭めてはいけませんよね。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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