イライラしたり、気分が落ち込むことがある、なんとなく生活していてつまらない。
このような方は、まずは睡眠について見直すことをお勧めいたします。
先日もお伝えいたしましたが、睡眠中には情報の整理、感情の整理が行われます。
睡眠の質が悪いことで、この情報や感情の整理が行われずに、朝を迎えることとなります。
心のもやもやを抱えながら朝を迎えることとなるのです。
そうなると前日の前々日の気になることが心でくすぶることにもつながってしまい
気分がいつまでたっても晴れないということにもつながってしまうのです。
イライラしたり、気分も落ち込んだままの状態が何日も続いてしまうということですよね。
ですからそのような時には、睡眠についてじっくりと対策を練ることが、一番早い解決策ともいえるのです。
心の平穏=睡眠の質といっても良いかもしれませんね。


深い眠りを取るためには、就寝の1時間前がポイントといわれております。
身体の体温を人工的に上げて、就寝時に近づくにつれて体の温度を下げていくということがよいと一般的にいわれております。
人工的に体温をあげるということは、具体的なお話をすると、38度から40度ぐらいで入浴を10~15分ほど行い身体の温度を上げていきます。(上がり過ぎに注意するために半身浴でもよいでしょう)
その後は軽いストレッチなども挟みながら、寝るということへつなげていくのです。
生活のちょっとした変化をつけることでも、気分転換になります。
ぜひ試してみてください。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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