人前で発表するという場面・・・。
緊張します。
頭の中では、このようなことが過るのではないでしょうか。
・話す内容は、この内容で大丈夫なのだろうか・・・。
・間違えて、変なことを話してしまったらどうしよう・・・。
・話す内容について、理解してくれるだろうか・・・。
・声の大きさは、どのくらいの大きさが良いのだろう・・・。
・聞いている人は、どんな感じで聞いてくれるのだろうか・・・。
・時間内に、無事に発表できるのだろうか・・・。
もうもう、不安がいっぱいになってしまうことでしょう。
どうしよう、どうしよう、どうしよう。
頭の中では、いろいろなことが入り混じっているかもしれません。
そして、「緊張する」。
という感情が全身を駆け巡るのではないでしょうか。
実はこの緊張ですが、非常に大切な緊張でもあります。
この頭の中を過るであろう内容は、どれも大切なことでもあるのです。
見方を変えると、この緊張状態があることで、人前での発表はうまくいくということでもあるのです。
この緊張が無ければ、相手のことを考えずに自分の言いたいことを取り止めなく話して終わり。
結果、まわりの評価はドン下げということにもつながるかもしれません。
ですから、この緊張はいい緊張だ。
自分を盛り上げてくれる大切な感情である。と考えることが良いことであり、結果的に成功へとつなげてくれるのです。
緊張はダメと捉えるのではなく、緊張することこそがOKと捉えてみましょう。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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