暑い日が続いていた日中。夏が戻ってきたのかと思ってしまうような感覚にも囚われたのではないでしょうか。
その暑さは富士山にも影響を与えてしまっているようで、雪肌に覆われていた富士山上部ですがその雪が暑さで解けてきているということも聞かれております。
驚かされることが多い今年です。


さてその富士山ですが、夏には多くの方々が訪れます。
富士山に登るのにはどうすればいいのでしょうか?
服装などの装備、ルートの設定、そのようなことを思い描きながら登山へと望むでしょう。
その具体的にイメージする能力があることでそのプランの完成度が高まります。
プランの完成度が高ければ高いほど、実現する可能性は大きく高まります。
ではそのようなイメージなく登山に望んでみたらどうなることでしょう。
富士山への登山成功の確率は極めて低いものとなることでしょう。
いや事故、トラブル、怪我、時には命を落としてしまうことの発生が考えられます。
それだけ事前のイメージする能力が重要ということがわかるのではないでしょうか。
「富士山の登れたらいいな~」ではなく「富士山に必ず登る」という強い意志を持つことが、登頂した自分自身を作り上げ、イメージする能力がより強く鍛えられるのです。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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