現在、建設業界では人手不足、職人不足が深刻になっております。
この先も人口減少が進み、人手不足がどんどんと進むことが考えられております。
その状況に学校の授業で職人さんを育成する計画があるようなのです。
人はやったことのないことに対して、不安を抱く傾向にあります。
するとその不安には向き合わなくなり、体験せずに「できない~」。ということになりますよね。
建設業界の職人の仕事についても、始める方は未経験の方がほぼほぼ該当するのではないでしょうか。
それは人が集まることもないことが裏付けられているということなのです。
ということで、まずは学校の授業で「職人さんの仕事はこんな仕事ですよ~」という触れ合う切っ掛けをつくろうということなのです。
ふれ合って、自分に向かなければそれは「それでよし」。自分の中でこれはなんか面白く興味がでてきたなと思えば「なおよし」。ということなのです。
立派なサラリーマンも良いですが、手に職つけた技術に生きるというのも選択肢の一つですよね。
働く人の可能性を高める。建設業界の可能性を高める。
学校の授業で職人の技術を学ぶということはとても有意義なことであると感じます。
ISHIZAKIコミュニティ研究所
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